保安院 やらせ 寺坂 居直り「仮に事実であった場合は」

保安院 やらせ 寺坂 居直り「仮に事実であった場合は」
経済産業省原子力安全・保安院の「やらせ質問」問題で、保安院の寺坂信昭院長が29日夜、同省で緊急の記者会見を開き、「そういう報告があること自体、深刻な事態」と謝罪した。3月の福島第1原発事故の後、寺坂院長が単独で会見するのは初めて。07/29-22:19"時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011072901175
保安院長“やらせ”で謝罪 NHK
寺坂は「平成18年の四国電力のシンポジウムのときは、保安院で次長という立場でしたが、指摘されているようなことがあったという認識はない」と話しました"
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110729/t10014567071000.html
国が指示と中部・四国電=「やらせ」問題、経産相が陳謝 (時事通信) 7月29日15時配信
中部電力四国電力は29日、2006〜07年の国主催の原発関連シンポジウムで、原子力安全・保安院から「やらせ」の指示を受けていたと発表した。原発推進をめぐる「やらせ」問題の深刻さが浮き彫りになった。海江田万里経済産業相は同日、緊急記者会見し、「事実であれば大変申し訳なく思う」と陳謝。
中部電は07年に開いた浜岡原発静岡県御前崎市)のプルサーマル計画をめぐるシンポジウムで、保安院から質問が反対派に偏らないように地元住民に要請することを口頭で依頼された。
国電は、06年の伊方原発愛媛県伊方町)のシンポジウムで、同じく保安院から円滑な運営への協力を求められ、社員や関連会社に対し会場で質問するよう要請。実際に質問した15人中、10人が四国電の要請を受けていた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000103-jij-pol
保安院が「やらせ」依頼 中部電力シンポO :東京新聞
"保安院が地元住民に発言させる「やらせ」の依頼があったことが二十九日、分かった。中部電力の寺田修一法務部長が同日、名古屋市の本店で会見し説明した"
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011072902000198.html
保安院 やらせ 寺坂