政府事故調 最終報告書

政府事故調 "御用"事故調ぶりを発揮
政府事故調いかんなく"御用"事故調ぶりを発揮
面子丸つぶれ 記者会見

http://live.nicovideo.jp/watch/lv101387422

P284「述べられた」ものであった。
この枝野官房長官の「直ちに人体(健康)に影響を及ぼす数値ではない」旨の説明は、低線量被ばくが累積した場合の影響については不明であるものの、少なくとも急性症状が生ずるような値ではないとの趣旨で述べられたものであった。

野田に原発事故"無罪放免"証 授与: 畑村"自画自賛"政府事故調
http://www.youtube.com/watch?v=NZeL_1Qla7I
http://live.nicovideo.jp/watch/lv101053981
政府事故調 事故調査・検証委員会
"2012.07.23 第13回東電福島原発事故調査・検証委員会の開催
畑村"これ自体が失敗学の典型。無罪放免"のんびり事故調査・検証委員会 議事次第 最終報告
http://icanps.go.jp/meetings/
7/23 最終報告
http://icanps.go.jp/
"報告書をZIP形式で"
http://icanps.go.jp/post-3.html
最終報告書
http://icanps.go.jp/post-2.html

一例 本編P397(これこそ「英断」なのに)
三春町の安定ヨウ素剤の配布の判断を、「英断」とすることなく、「不適切であったと言うことはできない」と表記
本編P397 三春町は、3 月 14 日深夜、住民の被ばくが予想されたことから、安定ヨウ素剤の配布・服用指示を決定し、同月15 日 13 時頃、防災無線等で町民に周知を行い、町の薬剤師の立会いの下、対象者の約 95%に対し、安定ヨウ素剤の配布を行った。これを知った福島県保健福祉部地域医療課の職員は、同日夕方、三春町に対し、国からの指示がないことを理由に配布中止と回収の指示を出したが、三春町はこれに従わなかった。
安定ヨウ素剤の服用についての安全委員会の意見が、前記(b)のような経緯で葬られている点を考慮すると、国からの指示がなかったからという理由で三春町の判断を不適切であったと言うことはできない。

「東電・政府に複合的問題」最終報告書で指摘 (毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00000040-mai-pol